廃棄物を「ゴミとして廃棄する」ということは
自然環境に負荷を与えるということ
廃棄物を「資源化することを前提に処理する」と
私たちの自然環境を守り
限りある資源の消費をおさえることにつながる
あらゆる「廃棄物」を「資源」と考え
より良い効率的な資源化を模索し
環境保全に繋げること
丸山喜之助商店の基本姿勢です
一般家庭や事業所(製造・販売・飲食店)から発生する食品ロス(食品廃棄物)に着目し、独自の技術で有機堆肥『よかんど』を生成しています。
■『よかんどシステム』
提携農家に『よかんど』販売→栽培された農作物を消費者に提供するというリサイクルループ
■2022年度のグッドデザイン賞を受賞
この『よかんど』及び『よかんどシステム』は、食品ロスを焼却処理をしないことから化石燃料の消費やCO2排出が削減される等の環境保全につながることが評価され、2022年度のグッドデザイン賞を受賞しました。